大阪市

大阪市は、大阪府の府庁所在地です。大阪市の面積は約225km²と狭いのですが、人口は274万人と全国の政令指定都市の中では2番目に多くなっています。暮らしやすさランキングにおいて、大阪市は快適度の部門で全国2位となっており、メガシティならではの利便性抜群の人気の都市です。お笑いやグルメ、ファッションなど大阪の魅力をたっぷりと味わうことができ、観光客も増加しています。2024年には大阪駅に新しい駅ビルを建設し、また2025年には大阪市此花区にある夢洲にて大阪・関西万博も予定されており、今なお進化し続けています。

大阪市といえば水の都です。かつて豊臣秀吉による城下町の開発に伴い、計画的に堀が作られ、水運が発展しました。大阪市は世界的に見ても川に囲まれた珍しい地形をした都市なのです。しかし、水資源が豊富である反面、水害も多かったため様々な対策がなされてきました。木津川水門(大阪市大正区)、安治川水門(大阪市西区)、尻無川水門(大阪市大正区)は三大水門と呼ばれており、大阪市を高潮から守ってくれています。

大阪城やUSJ、道頓堀や海遊館など観光スポットが多く、老若男女に人気がある大阪市。阿倍野区にできたあべのハルカスのような最新技術を駆使したビルだけでなく、大阪市中央公会堂や日本銀行大阪支店旧館などの歴史的建造物も多く、古き良き時代と最先端が混在する魅力のある都市です。

大阪市の歴史(2)

天下の台所として繁栄した大坂。大坂にとって最大の消費地だった江戸とは船で結ばれていました。幕末になると、米の凶作によって米価は高騰し庶民は大変困窮しましたが、大阪町奉行は庶民の救済をすることはなく米不足にもかかわらず、江 …

大阪市の歴史(1)

大阪平野は淀川や大和川などから流れてきた沖積平野で、北、東、南は山に囲まれ、西は大阪湾に面しています。 現在の大阪府域には、1万年以上も前から人が住んでいたといわれています。大阪府各地で縄文時代や弥生時代の遺跡が発掘され …