吹田市

吹田市は大阪府の北部に位置し、南は大阪市に隣接している中核市です。面積は約36平方キロメートル、人口は約37万人で、大阪市のベッドタウンとして発展してきました。吹田市のイメージキャラクターは「すいたん」です。モチーフとなっているのは吹田市の伝統野菜である吹田くわいで、「お芽出たい野菜」として昔からおせち料理にも使われています。

吹田市といえば昔から交通アクセスが良いことで知られています。現在では吹田市域に6つの鉄道(JR西日本、JR貨物、阪急電鉄、大阪モノレール、北大阪急行、大阪メトロ)と16の駅を有しています。鉄道の歴史とともに吹田市も発展したことから、「鉄道のまち」としてPR活動が行われています

吹田市は「大学・研究機関のまち」でもあります。吹田市内には6つの大学(大阪大学、大阪学院大学、関西大学、千里金蘭大学、大和大学、国立民族学博物館内の大学院大学)があり、総人口に対する割合からいうと東京都八王子市の次に大学が多い都市です。さらに吹田市は、国立循環器病研究センターや大阪大学医学部付属病院、大阪府済生会千里病院など高度な医療機関が集まっている「医療機関のまち」としても知られています。他にも吹田市はパナソニックスタジアム吹田をホームとする「ガンバ大阪のあるまち」、100年以上の歴史を持つアサヒビール吹田工場がある「ビールのまち」としても注目されています。

吹田市の歴史

吹田市の名前の由来は「行基年譜」に記載されている「次田堀川」「嶋下群次田里」などで、もともとは「次田(すきた)」だったものが「吹田(すいた)」に変化したと考えられています。「七尾瓦窯跡」や「吉志部瓦窯跡」などの発掘から、 …