高槻市

大阪と京都の間にある高槻は、淀川と西国街道の要衝であり、古代の大王陵やキリシタン大名の城跡など、史跡が多い都市です。大阪府北東部を流れる淀川沿いの吹田市、茨木市、摂津市、高槻市、三島郡島本町地域を三島とよびます。

高槻市の人口は35万人ほどで、大阪府の中で6位に位置しています。梅田まで22分、京都まで13分と都市部へのアクセスも良好で、JR高槻駅周辺は開発され、利便性の良い街として人気です。また、高槻市は子育ての支援が充実しており、ファミリー層にも人気が高いです。

淀川流域の低湿地地帯では、早くから稲作が行われ、垂水遺跡(吹田市)、東奈良遺跡(茨木市)、安満遺跡(高槻市)などの、弥生時代の大規模な遺跡が分布しています。

高槻市は都会でありながら、自然や歴史を楽しめるスポットもたくさんある街です。高槻市塚脇にある摂津峡公園は、春は3000本の桜の名所として、初夏にはホタルが見られ、秋には美しい紅葉が楽しめます。古墳もいくつもあり、中でも大阪府高槻市郡家新町にある今城塚古墳は、大量の埴輪が出土したことでも有名です。

高槻は日本最古の日本酒の醸造地と言われています。また、高槻は自然が多いため、美味しい野菜も有名です。他にも高槻の寒天は100年前まで、生産量国内1位で世界的にも知られていました。時代が下るに従い、生産量が減ってきましたが現在でも寒天づくりの伝統を守っている方がいます。また「たらちね」などのお菓子も人気です。