妻の浮気調査 20代男性 会社員 大阪府吹田市在住

怒って家を出ていった妻の浮気調査の依頼

浮気調査の依頼内容

ちょっとした喧嘩がエスカレートして、妻が怒って家を出ていってしまいました。結婚して2年目に入ったところですが、ついにこの時が来たという感じです。というのも、妻との関係があまりうまくいっていなかったからです。
私の一目惚れで結婚までたどり着いたものの、すぐに幸せモードは終わってしまい何かにつけ妻はイライラする様子を見せるようになりました。私の性格や生活パターンに気に入らない所があるようでした。 妻は家を出ていく時に、私と性格が合わないことや結婚を後悔しているみたいなことを怒鳴っていました。数週間たっても帰ってこないので、このまま性格の不一致が理由で離婚するのだろうと思っていました。
そんな時に、仲のいい友人が探偵事務所に相談するようアドバイスしてきました。最初、乗り気ではなかったのですが、信頼する友人に無理やり押し切られるようにして探偵事務所に妻のことを相談してみることにしました。

浮気調査の結果

依頼者様はあまり乗り気ではありませんでしたが、お話を聞いていると妻の浮気調査をしてみる価値があるケースではないかと感じました。離婚を突き付けてきた配偶者が浮気調査をしてみると実は浮気や不倫をしていたという事例が少なくないからです。
今回は依頼者様の妻の居場所が不明だったため、大阪市内の職場に張り込むことから始めました。基本的に残業なしで帰宅するとのことでしたから、5時前に張込みを開始し、5時半に退社する姿を確認しました。 堺市にある妻の実家や以前に泊まったことがあるという大阪市内の友人宅などをあらかじめ教えてもらっていましたが、予想通り堺市方面に向かうことが分かりました。電車で尾行を続けると泉ヶ丘駅で下車。そのまま歩いて10分弱のマンションに入っていくところを確認しました。
部屋番号と表札を確認して依頼者様に連絡し、翌朝の出社時間まで浮気調査を継続することにしました。張込みの結果、朝6時半に浮気相手と思われる男性が家を出るところを確認し、その後7時に依頼者様の妻が家を出て出社するところを確認しました。
依頼者様によると、表札の名前が妻の高校の同級生だというが判明しました。妻の浮気の証拠としては十分なので、これらをもとに今後の話し合いをするということで今回の浮気調査は終了しました。

依頼者様の感想

まさか妻に浮気されているとは予想外の展開でした。途中どうしていいか分からなくて困ってしまいましたが、探偵事務所の方々がいろいろなアドバイスをしてくださり、本当に助かりました。
探偵事務所から提出された証拠を見せることで、妻は高校時代に付き合っていた元彼と浮気していたことを認めました。私の頭の中はまだゴチャゴチャで整理されていませんが、慰謝料できっちり清算してもらう方向で話を進めています。
性格の不一致で離婚すると思いこまされていたので、完全に騙されるところでした。妻の浮気調査をすすめてくれた友人と、調査だけでなく私の心のケアもしてくださった探偵事務所の方々に感謝しています。